本土最東端の初日の出”納沙布岬初日詣”のご案内
納沙布岬初日詣
納沙布岬初日詣
納沙布岬は北緯43度23分7秒、東経145度49分1秒根室半島東端に位置し
本土で一番早く『初日の出』がみられるところです。
未だ帰らぬ北方領土の島影を太平洋に映しながら昇る太陽は
やがて北海道最古の灯台を白く浮き上がらせ、日本の新年を告げます。
厳しくも雄大な岬に立ち、こぞって『初日の出』を祝うとともに、
北方領土の早期返還を祈願することを目的としています。
根室市観光協会では来訪者への歓迎として記念絵馬の配布を予定しています。
行事内容
●5:30~7:30 記念絵馬配布(数量限定) 北方領土資料館前特設テントにて配布予定
●6:20 郷土芸能ねむろ太鼓披露(北方館前にて実施)
●6:49 初日の出参拝(納沙布岬灯台周辺にて)
※北方館及び北方領土資料館は閉館となります。
※納沙布岬周辺は民家が多数ございます。指定の駐車場以外の駐車及び私有地敷地内の立ち入りはご遠慮願います。
※初日詣に際しましては、マスクの着用や一定の距離を保つなど、新しい生活様式の実践をお願いいたします。
※イベントは変更・中止になる場合もありますので各々の催しについては、主催者様にご確認ください。